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生き方のバランス

 この3月まで、2年間、毎日、原稿を書くというと格好はいいが、真面目人間のぼくにはかなりハードなアルバイトをしていた。おかげで「たんぽぽ」や生活の維持はできたが、本を読む時間、ものを想う時間、自分の時間がほとんど無かった。近頃、久し振りに時間の余裕を取り戻し、少し人間らしい暮らしに戻っている。ささやかな幸せ。
 少し前のことになるが、朝日新聞の悩み事相談欄に明川哲也さんという回答者がいて、いつもユニークで心に響く回答をされていた。その話を高知新聞の親しい記者さんにしたところ、後日、記事のコピーを届けてくださった。読むことができずに積んでいたそのコピーの束も、ようやく読むことができた。あらためて、明川さんの生き方、しなやかな哲学にしびれた。お届けくださった記者さん、ありがとうございます。
 明川さんは某大学で東洋哲学を専攻、ぼくの好きな老子を愛され、ドリアン助川の名で老子関連の面白い著書も出版されている。道化師の姿で街角で歌も歌っているそうだ。老子と道化師、思索者と大道芸人という生き方のバランスが絶妙。世の中には素敵な生き方をしている人がいる。そう思うと、生きる勇気が湧いてくる。
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