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詩の書き方

詩の書き方


さて、どう書くか

上手に書こうと思ってはいけないよ
詩は下手な方が上手
むつかしい言葉を使ってはいけないよ
やさしい言葉ほど、キミのやさしさが伝わる
古い歯ブラシで二、三度こすると
言葉にあたらしい意味が宿るんだ

さて、何を書くか

詩のタネはキミの身の周りの至る所に
見つけようとする人にだけ、それは見つかる
ひとりで食べた朝ごはん、円満橋の下に群れるボラ
歩道に咲く小さなスミレ、街ですれちがった美しい人
詩のタネはキミの心の扉をいつもたたいている
ドアノブは心の内側、だから開けるのはキミ自身

さて、何のために書くか

詩を書くことよりも
人生をよく生きることの方が大事だよ
恥をさらすことをおそれないで
透き通るかなしみから目をそらさないで
今日一日、孤独に耐えた自分を励ますために
それがどこかで誰かを励ますことを信じるために

さあ、これで
今日からキミは詩人、そして、ぼくの友達です



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