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学力と不登校発生率

<学力と不登校発生率>

 先日、知り合いのデータ分析にめっぽう強い先生が、ぼくが県教育委員会に在籍していた2000年当時から現在までの、年毎の不登校発生率の推移を克明にデータ化して送ってくださった。
過日の高知新聞でも、高知県の不登校発生率が全国一位と報道されていたが、その先生のデータでも、若干の浮き沈みはあるものの、一貫して増加傾向にあることが見て取れる。ちょっと哀しいデータを見つめているうちに、ぼくの心にある疑問が湧いた。
 文科省の全国学力調査によれば、高知県の得点順位は近年飛躍的に向上している。もしそれが高知県の子ども達の学力が向上しているからであるのなら、不登校発生率も共に上昇するのは、現象としては矛盾する。理屈に合わない。
 子ども達が活き活き楽しく通い、学べる学校であってこそ学力は高まる。活き活き楽しく通い、学べる学校であれば、不登校はなくなる。学力と不登校発生率は反比例の関係にあるのが本来の姿だ。
 とすると、全国学力調査の得点順位の飛躍的上昇は何を示しているのか。子ども達の幸せにつながる本物の学力向上を意味していないのではないか。学力調査で点数を取るトレーニングに励んでいるだけで、学校は子ども達にとって活き活き楽しく通い、学べる場所になっていないのではないか。
教育行政の中に長く居た経験から、ついついそんな哀しい想像をしてしまうくせがついた。ぼくの推理が間違いであればよいのだが・・・。
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