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いのちの教育

 「命の教育 教員「限界だ」 佐世保同級生殺害」。
 事件が起こる度に「対策」や「通達」が出される。
 しかし、現場も、文科省も教育委員会も、どうしたらいいかは分かっていない。専門家と言われる人々にもおそらくどうすればよいかを、論理的に、体系的に、総合的に語れる人はいないだろう。
 命の教育は不可能である。現場にそんな力量が無いし、指導機関にもその力は無い。
 ではどうすればよいか。いつも言うことだが、問題の社会的背景を探ることが必要だ。これは加害生徒個人の起こした問題ではなく、現代社会が罹っている重い病気の結果なのだから。
 過酷な競争社会、経済格差の拡大、その結果生じたコミュニティの崩壊、人々の心の絆の崩壊、そういった社会の病気を治療しない限り、どんな「対策」を講じても問題は解決しない。悲劇は繰り返されるだろう。
 私たちは子どもを不幸にして恥じないこの社会を変えなければならない。
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